赤ちゃんの食物アレルギーの症状とは?治るものなの?いつから検査できる?

このページは本当の離乳食開始時期はいつからからの続きです。

離乳食を始める前に食物アレルギーについて

いくつかチェックしておかなければいけません。

 

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もし、次の項目に1つでも当てはまるようでしたら、

離乳食を開始する前に小児科か乳幼児がよく通うアレルギー科、を受診してくださいね。

 

  1. 両親や兄弟の中にアレルギー体質の方がいる
  2. 母乳またはミルクを飲んだ後、アレルギー症状が出たことがある。
  3. 赤ちゃんがすでにアトピー性皮膚炎と診断されている
  4. 湿疹が長引いている。または下痢が続いている。

 

この4つのうちどれも当てはまらない場合は、

食物アレルギーの心配はほとんどありません。

でも、離乳食に新しい食材を加えるときはアレルギー反応が起きないかどうか注意して下さい。

 

では、次に食物アレルギーになるとどのような症状が現れるか?

を把握しておきましょう。

でないと、赤ちゃんがアレルギー症状を起こしても気づけないなんてことになってしまいますから。

 

赤ちゃんの食物アレルギーの症状は様々。

おおよそ、次のような症状が現れます。

 

 

(症状は1つではなく複数あらわれます)

皮膚の症状:70%〜90%を占める

  • じんましん
  • かゆみ
  • 赤くなる
  • むくみ
  • 湿疹の悪化(遅延型の症状として)

 

粘膜の症状:40%〜50%

  • まぶたやくちびるの腫れ

 

呼吸器の症状:20%〜30%

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • せき
  • 呼吸困難
  • 喘鳴(ぜんめい)ゼーゼー、ひゅーひゅーといった音)

 

消化器の症状:10%

  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 血便

 

全身の症状:7%

  • ぐったりしている
  • 意識がない
  • アナフィラキシー(食物、薬物などが原因で、皮膚症状、消化器症状、呼吸器症状が、急激にかつ複数同時にあらわれる状態)

 

このような症状があらわれたらアレルギー症状の可能性があります。

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食後、どれぐらいで症状が現れるの?

なお、即時型の食物アレルギーの多くは、赤ちゃんが食べた後、2時間以内にじんましんなどの症状が現れます。(アナフィラキシーを除く)

 

また、母乳が原因の場合もよくあります。

授乳後、数分から1〜3時間で赤ちゃんに症状が現れたら、

ママが食べたものが原因の場合もあります。

母乳は食後一時間位を境にアレルゲン物質が母乳に出始めて、子供に影響が出始めます。(場合によってはママの食物除去のして対処することも。)

でも、ママの状態によっては同じ食べ物を食べてもアレルゲン物質が母乳に含まれたり、しなかったりすることもあります。

 

 

もし、こうした症状が現れて、「アレルギーかも!?」と思ったときは、

自己判断で食物を除去せず、受診しましょう。

というのも自己判断で食物除去すると、発育・発達に影響が出ることがあるからです。

 

赤ちゃんの頃の食物アレルギーは治るものなの?

「治ります」とははっきりとは断言できませんが、

医師の指導のもと、適切な対処をしていけば、

赤ちゃんの消化器官が発達するにつれ小学生になる頃までに治るケースが多く見られるようです。

 

検査を受ける際に気をつけること

検査をうけ、結果が陽性であっても、実際に食べてみると、全く症状がでないこともあります。

つまり、血液検査で陽性だった=食物アレルギーだ、とはならないのです。

 

また、月齢が低いと採血で取れる血液があまりとれず、

2〜4項目ぐらいしか検査できなかったりするのです。

 

アレルギーを起こす食べ物を正確に特定するためには

原因と思われる食材を2週間食べさせない除去試験とあえて食べさせる負荷試験によって判定します。(もちろん医師の指示によって)

 

それと、ご自身で”完全除去”とかやってる方もいらっしゃるかもしれませんが、

できれば、「信頼できるお医者さん」をなるべくはやく見つけ診断されたほうが懸命です。

 

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