赤ちゃんのうんちの色が緑色や深緑でも油断はしないで

そもそも赤ちゃんのうんちが深緑や黒緑または緑になるわけ

赤ちゃんのうんちの色が緑色や黒っぽい濃い緑だと

ギョッとしてしまいますよね。

私が初めて見たときは「うちの子、もしかしてエイリアンなのでは?」と思いました(とすると、夫がエイリアンか?)

大半のお医者さんが緑色のうんちが出ることを「赤ちゃんが元気であれば問題ない」と言われます。

確かにお医者さんが言われるように特に問題はありませんが、

腸内細菌視点で見るとちょっとだけ気にかけてみた方が良いかもしれません。

緑色でも悪臭がする場合は悪玉菌が原因

というのも、赤ちゃんのうんちの色が緑色でも、悪臭がするといった場合、悪玉菌のしわざだからです。

 これの何が問題なのかというと、

生後6ヶ月ぐらいまでは、腸内細菌によって免疫が高められ守られているからです。

生後6ヶ月を過ぎると徐々に離乳食を与えていきますよね?

これによって、悪玉菌が増え、今度は赤ちゃん自身の免疫が高められ自分自身で防御するようになります。

ですから、生後6ヶ月以降であれば、悪玉菌が多少増えるのは良いことなのです。

動物園に行くと免疫が高まると言われますが、こういった理由からなのです。

では、なぜ、生後6ヶ月以内の赤ちゃんの腸内に悪玉菌がいると問題なのか?ちょっと説明しますね。

多少大げさに書いてますが、あまり気にせず「ふーん、こういったこともあるんだ〜。」ぐらいに受け止めてもらえれば良いと思います。

赤ちゃんのうんちの色が緑色になる理由:

参考までに、赤ちゃんのうんちの色がどうして緑っぽくなってしまうのかと言いますと

胆のうから分泌されるビリルビンからでる黄土色の液体が、酸化すると緑色になるのです。

 

 酸化し、緑色になる原因はおおよそ次の3つがよく言われています。

  1. おむつに貯まった黄色っぽいうんちが酸素と反応し、緑色になる。
  2. お腹の中にたまったガスに酸化され、深緑になる。
  3. 腸内が細菌の影響によって緑色になる。

 1と2であればビリルビンが酸素と反応し、

緑色になったただけですから問題ありません。

 

 

でも、3の場合、悪玉菌による場合と善玉菌による場合があります。

 

  • 悪玉菌の場合、赤ちゃんのうんちの色は深緑、緑になるとともに、

うんちが臭いを放ちます。また便秘を伴う。

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  • 善玉菌の場合、深緑ではなく緑色で、

酸っぱい臭いを放ちます。便通は良好です。

 

とこのように緑色であっても悪臭を放つ場合は悪玉菌によるものです。

 

 赤ちゃんのうんちが緑色で悪臭を放つ場合は下痢や便秘、嘔吐をしていませんか?

 

赤ちゃんのうんちの色が緑色で悪臭を放つ場合、

大抵の赤ちゃんが下痢や便秘(約3〜4日以上でない)、嘔吐を伴います。

 

では、なぜこのような症状を伴うのか?というと、

 

それは、赤ちゃんの腸内に悪玉菌が増えているから、なのです。

 

 

悪玉菌が腸内に増えると、悪玉菌が作り出す有害物質によってうんちがアルカリ性になります。

 

一般的に赤ちゃんのうんちが緑色になる理由として善玉菌が作り出した有機酸による酸化が原因だとされています。

 

でも、悪玉菌が増えても緑色になるのです。

 

アルカリ性になるとビリルビンが酸化され緑色になり、

また、有害物質から悪臭を放ち、便秘や下痢、ひどいときには嘔吐まで引き起こすのです。

 

さらにうんちが長い間、腸内に留まっているため酸化が進行し、

深緑になる事がよくあります。

 

逆に善玉菌が増えているときは腸内は酸性になり、便秘や下痢になりません。

 

もし、あなたの赤ちゃんが深緑色の悪臭を放つうんちをしている場合、

下記にあげるページを参考にしてみて下さい。

 

なぜ、赤ちゃんの腸内に悪玉菌が増えると便秘や下痢を起こすのか?についてはこちら

 

どうして赤ちゃんのうんちの色が緑色だとお医者さんは問題視しないの?

あまり人の批判などはしたくはありませんが、

貴方が良いお医者さんに出会えることを願い、ちょっとだけ書かせてもらいますね。

 

 

赤ちゃんのうんちの色が深緑や緑だと大抵のお医者様はとくに問題視しません。

というのも、まずお医者さんは腸内細菌の働きをやや軽視しがちだからではと考えています。

 

成人の便秘の場合でも病院へ行くと大半のお医者さんは腸内フローラの異常を判断しようとはせず、

下剤を処方されるだけなのです。

「とにかく出れば問題ないんでしょう?」といった考えがあまりにも多すぎます。

 

でも、赤ちゃんの便秘の原因の大半は腸内フローラの異常で、軽視するべきではありません。

 

最近では腸内細菌という分野がどんどん解明されてきて、

腸内フローラの異常はアレルギーやアトピーといった免疫系システムの異常を招くとされていますし、

また、うつ病や自閉症を招くこともあり、

赤ちゃんのその後の性格さえ決めてしまうのが腸内細菌なのです。

詳しくは幸せ物質セロトニンを増やすには食品や薬ではなく腸内細菌にあり!うつ病との関わり

 

決して、「赤ちゃんのうんちの色が深緑でも大丈夫」と、軽視するべきではありません。

 

成人の腸内フローラを改善する方法はこちら

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