初めてのJR新幹線や特急の切符の買い方や乗り方|券売機や指定席、学割などの買い方の実際

今日、わたしはちょっと用があって新幹線に乗ることになったんですが、dgadfg券売機の前で学生さんが切符の購入に戸惑っている姿を目にし、

初めて新幹線の切符を購入したとき、私も戸惑っていたことがあったなぁなんて思い出しその学生さんの光景に懐かしさを感じたのでした。

JR新幹線や特急の切符って乗車券と特急券の2つが必要ですよね?

私鉄やJR普通車だと切符が1枚なのに、

「どうして1枚じゃないの?それにのぞみやひかり用の切符ってないのかな?」

これがすごく不思議で私には本当になぞでした。

当時は、ネットがほとんど普及していなく、PCのOSもMS-DOSが最盛期の頃だったので(私の歳なんぞ推測しなくてよろしいですw)

疑問に感じたらササッと調べることができなかったのです。

「今時の学生さんはスマホなんかですぐ調べるんだろうな」

そう思いながら、ネットで当時の私を振り返りながら調べてみると、

「う〜ん、多分、当時の私だったらこういう情報じゃあ分かりにくいかなぁ?」

と感じる情報ばかりだったので、”初めて切符を購入する方”に役立つ「切符の買い方」なるページを作ることにしました。

お役に立てれば幸いです。

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切符の買い方を知る前に覚えておきたい知識

何事もそうだとは思うんですが、

初めて何かをやろうと思ったとき”そもそも一体自分は何を知れば良いのか?”そもそも一体何が分かっていないのか?”すら分からないことがよくあり、すごく苦労することがよくありますよね?

そこで、ここではまず、切符を購入するためにはどんなことを知らなければいけないのか?を説明しようと思うんですが、

「あのときの私って何が分かっていなかったんだっけ?」って思い出しながらこの記事を書いていきますので分かりにくい部分もあるかもしれません。

 

さて、切符を購入する前に知っておかなければいけないことは、

まず、鉄道網の種類です。

イメージがつきやすいように大雑把に解説しますが、

たとえば道路にも高速道路や有料道路、国道、県道、私道などの種類がありますよね?

そして、それぞれの道路は出資してくれている事業者が異なりますよね?

 

同じように鉄道にも、種類があって、やっぱり道路と同じように出資している事業者がことなるため料金の基準が異なります。

 

大まかに料金の基準は3種類あります。

 

  • 区間ごとの料金:私鉄や地下鉄が当てはまります。
  • 距離による料金:JR新幹線、JR特急、JR普通車などが当てはまります。
  • スピードによる料金(何駅か飛ばして主要な駅のみに停まるため速い):JR新幹線、JR特急など

駅などを飛ばし、高速なスピードで走るJR新幹線やJR特急は、

  • JRの基本料金である乗車券(距離による料金)に加えて、(JR普通車は乗車券だけで乗れます)
  • スピードによる付加価値的な料金である特急券

2枚の券が必要なのです。(1枚になった券もあります。)

だからといって、新幹線や特急に乗るための特急券を買い忘れた!なんてことはありません。

実際に切符を買うときは、駅にあるみどりの窓口などで「新幹線(特急)にのります」って言えば、2つ必ず渡されますし、「普通車でのんびり行きます」って言えば、乗車券しかもらえません。

券売機で買うときも、「新幹線」を選択すれば自動的に「乗車券と特急券」が発券されることがほとんどです。

新幹線の切符の買い方は下記参照。

 

切符を購入し目的地まで辿り着くまでの全体を把握

 

とまあ、ここまで解説してみたものの、あれこれうんぬんかんぬん言っても分からないと思いますので、実際に私がやっている切符の買い方をやって見せた方が分かるかもしれません。

 

では、ここからは実際に目的の場所まで辿り着くまでの経過を説明しますね。

 

まずはYahoo路線情報から出発地〜目的地を検索して、自分はどんな電車に乗って行くべきか?どの切符を買えば良いのか?を把握します。

 

まずはYahoo路線情報から出発駅〜到着駅を入力し、どんな路線があるか把握します。

ここでは東京都の東陽町を出発し、静岡に到着、までを過程しました。

今回は朝一番に出る”始発”を選択してみました。

 

Yahoo路線

出発と到着を指定し、日時指定(今回は始発を選択)し、「検索」をクリック。

そうするといくつかの候補が表示されます。

今回は6つの候補が表示されました。

そのうち、最も乗り換えの少ない候補を選択。

乗り換えが多いと面倒くさいんですよね。

路線候補

Yahoo路線から情報を読み取る

東陽町駅から大手町駅まで:

  • 東京メトロ東西線(線路の名前みたいなもの)を走る電車のうち、中野行きの電車が05:58分に東陽町駅の2番線から出発するのでこれに乗れば良いということになります。
  • 料金は165円です。
  • 現時点では、私鉄か地下鉄かどちらか?は分かりませんが、JRではないことだけは確かです。JRの場合、必ずJRと表記してますから。(次に乗る予定の東京から静岡まではJRだと分かりますよね?)

とこのように東陽町駅から大手町まで電車で行くための3つの情報がYahoo路線情報から分かりました。

大手町大手町駅から東京駅までは、徒歩で行くことになります。

(地図参照)

 

 

次に東京駅から静岡までを見て行きましょう。

 

東京駅から静岡駅まで:

  • 東京駅からはJR新幹線で行きます。JR特急や普通車(各駅に停止する電車)でも行けますが、あまりにも時間が掛かりすぎます。Yahoo路線は最も効率よく行ける路線を自動的に選択するので、表示されたJR新幹線こだま631号に乗られた方が良いです。06:33分に19番線から発車します。
  • 料金は乗車券2480円 と 特急券870円(スピード料みたいなもの)合計3350円。
  • なお、JRこだまに乗るように表記がありますが、東京駅には、「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」など全ての種別の新幹線が停まりますが、静岡駅にはのぞみやひかりは停まりませんので、これらに乗ると「え〜!静岡駅に停まらずに行き過ぎちゃった〜!」なんてことになっちゃいます。のぞみなどはいわばスピード重視の新幹線で、各県の主要な駅にしか停まらないのです。(下記により詳しく説明します)

 

さて、ここまでの説明で、例に挙げた「東陽町駅〜静岡」までどんな電車に乗れば良いのか?どれぐらい料金が掛かるのか?

乗る時間など全体が分かったと思います。(分かってくれましたよね?)

 

さて、ここからは、もうちょっと突っ込んでより詳しく切符の買い方を解説しましょう。

JR新幹線の切符の買い方

 

まず、知っておいて欲しいことは、

新幹線のスペックは相当違いはありますが、料金は同じなんです。

東京から大阪へ新幹線のぞみ、こだまなど種類問わず料金は同じです。

そして、どちらもJRの基本料金「乗車券」と「特急券」が必要です。

2枚発券されることもありますし、乗車券と特急券が1枚になった券もあります。

 

 

新幹線の自由席の買い方

また、JR新幹線やJR特急は自由席と指定席の2種類があり、

初めて新幹線や特急に乗るというのであれば、自由席がおすすめです。

自由席に乗るときはJRの基本料金「乗車券」+「特急券」を購入します。

東京を中心とし、先頭側の車両が自由席となっていて、東京側が指定席となっています。

つまり、西日本の場合、西側の先頭車両が自由席となり、東日本では東側の先頭車両が自由席となります。

自由席は早い者勝ちで、空いていれば座れますし、

空いていなければ、どこかの席が空くまで立っていなければいけません。

 

 

新幹線の指定席の買い方

指定席に座りたい方はJRの基本料金「乗車券」+「特急券」+「指定席料金」の料金が必要です。

切符の購入時、または予約時に指定し、料金を払えば座れます。

指定席は特急券に記載されます。

下の写真に

1月1日(8時40分)4号車 3番A席 のぞみ155号

と記載されてますよね?

これがあなたが指定した 日時、席番、車種 です。

乗り間違えたり、遅刻したりしないように注意してくださいね。

 

 

 

のぞみ指定席

 

新幹線指定席を購入するまでの具体的な流れ

と、ここまでの段階で実際にどのように購入すれば良いのか?分からないかも。

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具体的に私が購入している方法を1から10まで記載しておきましょう。

 

まず、やるべきことは上記にも挙げたように、Yahoo路線情報からあなたがどこからどこまで行くのか?を指定し、検索しましょう。

大阪〜名古屋

今回は大阪を7:40頃に出発し、名古屋に行くとすると仮定して設定してみました。

すると、このように候補が表示されます(上記項目参照)

この場合、新大阪から名古屋まで新幹線のぞみで行った方が効率的です。

どうして、のぞみで行った方が良いのかというとのぞみだと主要な駅にしか停まらないので速いんです。

補足:新幹線ってのぞみやひかり、こだま、みずほ、さくらなど種類があるけど何が違うの?

新幹線にはのぞみやひかり、こだまと行った種類がありますが、

その違いは、各駅に停まる各駅停車なのか、それとも主要な駅だけに停まるのか?が違います。

ですから、あなたが行く予定の駅はどの種類の新幹線が停まるのかYahoo路線などで把握しておきましょう。

基本的にはのぞみがとまる駅には他の新幹線も停まります。

のぞみ
東海道新幹線・山陽新幹線の最速達列車。九州新幹線には乗り入れない。
東海道新幹線内は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪以外の駅には停車しない。
山陽新幹線内は、新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多には必ず停車(運転区間外は除く。以下同じ)。航空との競合をふまえ、姫路・福山・徳山・新山口のうち1駅に追加停車する列車が大多数を占める。

指定席の料金が、「ひかり」・「こだま」・「さくら」・「つばめ」より高い(区間によって200円~600円)。

ひかり
東海道新幹線・山陽新幹線の速達列車。九州新幹線には乗り入れない。
東海道新幹線内は、「のぞみ」より停車駅が多いが通過駅が必ずある(列車によって異なる)。
山陽新幹線内の停車駅は、列車によって大きく異なり、一部区間が各駅停車となるものもある。また、「のぞみ」の停車駅追加や「さくら」の増発により、本数は少なくなっている。

こだま
東海道新幹線・山陽新幹線の各駅停車列車。九州新幹線には乗り入れない。

みずほ
山陽新幹線・九州新幹線の最速達列車。東海道新幹線には乗り入れない。
停車駅は、新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多・熊本・鹿児島中央。これら以外の駅には停車しない。

山陽新幹線内の指定席の料金は「のぞみ」と同額。九州新幹線内は他の列車との料金格差はない。

さくら
山陽新幹線・九州新幹線の速達列車。東海道新幹線には乗り入れない。
停車駅は列車によって異なるが、「みずほ」より多い。九州新幹線内では一部区間各駅停車となるものもある。

 

と、このように、

あなたが乗る新幹線の出発する時間種類が分かったら、

指定席の予約をしてみましょう。

 

はじめて新幹線の切符を買う人は駅に行って「みどりの窓口」で予約

はじめて新幹線に乗るという方は、指定席をネットで予約して、

当日券売機で予約しておいた制定席の切符の購入、というのは難しいかもしれません。

とはいっても、普段、飛行機などを自分で予約し、

チケットを購入している方は、新幹線の予約も要領は同じですのでチャレンジしてみて下さい。

 

はじめて新幹線に乗るという方は駅に直接行ってみどりの窓口で購入しましょう。

みどりの窓口は各県の主要な駅や新幹線が停車する駅には大抵設置しています。

みどりの窓口

 

 

このみどりの窓口に行って受付の人に、

あなたが「明日大阪駅から名古屋まで、特急で行き08:03発ののぞみに乗ります。指定席空いてますか?」と言えば、

指定席の手配をやってもらえます。

 

また、あなたが時間も、どの新幹線に乗れば良いのかも分からないときは、

あなた:「明日7:30分頃、大阪駅から名古屋まで行く予定です」とだけ言えば、

受付の方から次のように聞かれると思います。

受付:「大阪からどのように行かれますか?新大阪で新幹線に乗り継ぎますか?」

あなた:「はい、新大阪からは新幹線でお願いします」

受付:「7:30分頃でしたら、07:52分初の東海道本線、高槻行きの普通電車がございます。新大阪でのぞみに乗り継ぎとなりますがこれになさいますか?」

あなた:「それで構いません」

受付:「自由席になさいますか?それとも指定席ですか?」

あなた:「指定席でお願いします。」

受付:「では、席が空いているようですので、何かご要望などございますか?」

あなた:「酔いやすいのでできれば窓際が良いのですが」

受付:「はい、それでは、こちらの席になります」

と、こんな風に行き先さえ言えば

受付の方もお客の要望など先にいろいろと聞いてくれますので、

あなたが何も分からなくても受付の人に任せれば大丈夫ですよ。

そして、この行き先の場合、次のような切符を渡されると思います。

  1. 大阪駅から新大阪駅までのJR普通車+新大阪〜名古屋までの新幹線の乗車券が1枚になった切符1枚
  2. 新大阪〜名古屋までの指定席が記載された特急券

の計2枚の切符(おそらく)を渡されますので、

あとは

5830円+指定席料

を払うのみです。

 

 

 

新幹線の指定席または自由席の切符を券売機で買う方法(使い方)

新幹線の指定席や自由席を券売機にて買う方は、

Youtube動画などで詳しく紹介されていましたので、

参考にされてみて下さい。

また、試しにどんなものか?実際に使ってみたいという方は、

こちらのみどりの券売機お試し版というのを見つけました。

これを使って練習してみると良いかもしれません。

 

また、上記のサイトでも練習出来ますし、動画で使い方を学んでみると良いでしょう。

 

 

 

 

では、新幹線の切符の買い方が分かった所で、

 

次は、私鉄や地下鉄の切符の購入方法をまとめてみました。

 

JRと私鉄との大まかな違い

  • JR特急や新幹線のように指定席はなく全て自由席であること。(JRの普通車も全て自由席)
  • JR特急や快速のように何駅か飛ばすというようなことはせず、全ての駅にほぼ停まります。(各駅停車という)
  • 切符はネットで予約などは出来ないことがほとんど(指定席がないので予約そのものがまず出来ない)
  • 切符を購入するときは券売機を利用するか、窓口にいる駅員さんからの購入のみ
  • 料金は、私鉄や地下鉄の場合、区間ごとに決められているので、たとえば160円分の券を購入したらその160円分の区間内に何駅あろうと160円で行ける。JRの料金は距離によって変わるので、駅ごとに料金は変わります。

とこのように切符を購入するときに私鉄や地下鉄が、JRと大きく異なるのは料金の基準が”区間”なのか?”距離”なのかなのです。

 

具体的には、券売機で切符を購入するときに違いが分かるハズです。

私鉄と地下鉄の切符の買い方

私鉄や地下鉄の切符を券売機で購入するときは、私鉄切符

  • 140円分の区間の券
  • 260円分の区間の券

といった買い方をします。この区間内であればどの駅を下りてもOKなのです。

 

あなたが目的駅に行くためには何円分の券を買えば、行くことが出来るか分からないときは、

Yahoo路線情報を先ほどのように活用すると分かりますし、

駅に行けば、券売機の上に「運賃表」が必ずあります。

 

私鉄や地下鉄の運賃表の見方を知っておきましょう。

 

下の運賃表は大阪の桜ノ宮駅から出発した場合の運賃表。

たとえば桜ノ宮駅からユニバーサルシティに行くのなら170円の切符を券売機で購入し、あとは大阪環状線内回り(表で言えば左回りの電車)の大阪や西九条方面の電車に乗り、一旦、西九条でJRゆめ咲線に乗り換えればユニバーサルシティにたどり着く、ということになります。

なお、下の表では分かりませんが、Yahoo路線情報で調べると、一旦、西九条で乗り換えなくても桜ノ宮からユニバーサルシティへのJR直行便があることも分かります。

 

運賃表

 

それから切符を買ったら、自分が「何線」のどこ方面へ行く電車に乗るのか?をよく覚えておいて。

駅内には、「何線どこ方面」という表札がたくさんあるのでそれを辿って行くと迷わずに電車に乗れますから。

 

ちなみに「桜ノ宮から東淀川」へ行きたいときは、まず、170円の切符を買って、

大阪環状線内回り:大阪または西九条方面の電車に乗って、大阪で青色の線(写真では途切れて分からないけどJR東海道本線です)に乗り換え、東淀川で下車、ということはお分かり頂けましたか?

 

 

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