赤ちゃんの熱が38〜39度以上あるけど病院へ連れて行くタイミングっていつ?

赤ちゃんの熱が38〜39度以上に上がった場合、まっさきに考えなければならないことは”病院に連れていくべきかどうか?”ではないでしょうか?

いずれの病気にしても、「赤ちゃんに異常が見られたらはやく病院へ」と言いたいところですが、忙しい現代においては頻繁に病院に連れて行くというのはなかなか難しいことです。rgdfg

こんなことを書くと「愛する子供が病気かもしれないのになんで早く病院へ連れて行かないの!?あなたはなんてダメママなの?」などと正論を突きつけられそうですが、

いろいろと失敗はするでしょうけど、誰だって子供のために、と今の自分に出来る精一杯の努力はしてると思います。

それができないのはそれなりの理由があると思うのです。

とくに女性はホルモンなどの影響によって、「やりたい」と強く願いながらも身体がいうことをきかない、ということはよくあるものです。(とくに旦那様にご理解頂きたい)

人を傷つけるような正論は、正論とは言いません。

そもそもその正論を振りかざして人を傷つけてるんですから。

”愛のない正論など正論にはならない”のです。(持論です)

(半ば家庭の事情込み)

 

そんなこんなで?前置きがなが〜くなってしまいましたが、忙し過ぎるママのためにこのページでは、「赤ちゃんが病気にかかった時の症状と病院へ行くべきかどうか?の判断方法」をご紹介していきます。

でも、なるべくなら早めに病院へ行かれて下さいね。

参考著書は、

主婦の友社:「0〜6才 赤ちゃん・子ども病気百科」

ベネッセ・ムック ひよこクラブ特別編集:「症状ごとに見てわかる!」赤ちゃんの病気新百科

です。

お役に立てれば幸いです。

生後4〜6ヶ月未満の赤ちゃんの発熱が39度以上なら大至急小児科を受診して!

まず、真っ先に伝えなければならないのは、

生後、4〜6ヶ月未満の赤ちゃんの発熱が39度以上ならどのような症状であろうと、ネットでいろいろと調べるより、必ず小児科を受診しましょうね。

(心配でいてもたってもいられないお気持ちはよく分かりますが・・・)

 

というのも、この時期の赤ちゃんは、母乳によって増えた腸内細菌によって免疫機能が高まっているため、意外にも病気にはかかりにくいのです。

 

腸内細菌によって守られている赤ちゃんが39度以上の高熱を発症したときは、重大な病気の可能性もありますので、大至急、小児科に行きましょう。(緊急病院なら小児科のある所へ)

 

次に大切なことは高熱を出した赤ちゃんに適切な対処をすることです。

熱性けいれんや脱水症にかかる恐れもあるので、こちらも合わせてお読み頂けたら参考になると思います。

 

赤ちゃんが38度〜39度以上の熱が出た場合に考えられる各病気の症状

赤ちゃんが発熱をするのはつぎのような病気が考えられます。

  • かぜ
  • 突発性発疹
  • インフルエンザ
  • はしか
  • おたふくかぜ
  • 咽頭炎・扁桃炎
  • 咽頭結膜熱
  • ヘルパンギーナ
  • 尿路感染症
  • 日射病・熱射病
  • 川崎病
  • 髄膜炎・脳炎

全ての病気の症状を知っておこう、とは言いませんが、

これら病気の”熱の上がり方だけ”でもある程度知っておくと、

いざという時混乱を避けることが出来ると思います。

 

かぜ:発熱の症状はどんな感じなの?

かぜには頭痛や喉の痛みを伴うことも多いですが、赤ちゃんに「頭痛や喉の痛みはある?」と聞いてもしゃべれない赤ちゃんから答えは返ってきませんよね?

そこで、赤ちゃんのかぜの診断要素としては、

発熱、せき、鼻水、嘔吐下痢、発疹や目やになどから診断します。

赤ちゃんや子供の風邪の熱は、出始めてからたいてい3日以内に下がります。

それ以上、熱が続くようだと扁桃炎、肺炎などの細菌性感染による病気か、風邪をこじらせた可能性が大きいので再度受診や検査が必要になるでしょう。

 

かぜ:熱が38度以上あり、元気な時は受診はどうする?

かぜ症状はあるけれど熱はなく食欲はあり、機嫌も良い時はそのまま家庭で様子を見てもよいでしょう。

夜中に発熱し、38度以上の熱がある時も顔色が良くて元気、よく眠る時は翌朝まで受診を控えても良いでしょう。

 

かぜ:熱が38度以上あり、機嫌が悪いときは病院はどうする?

逆に熱が38度以上あり、機嫌が悪く食欲がない、下痢や嘔吐が続き水分がとれずぐったり、せきや鼻水で苦しがるときはなるべく病院へいってください。

肺炎や中耳炎などの合併症を伴うことがあるからです。

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では次に突発性発疹についてです。

 

突発性発疹:赤ちゃんの熱が38〜39度、時には40度に!でも赤ちゃん元気、が主な症状

突発性発疹の場合、2人に1人の割合でつぎのような症状が起きます。

突然38〜39度、時には40度ちかい高熱を出し、高熱のわりには赤ちゃんが元気に見え、熱が3〜4日続いた後、急に平熱まで下がることが特徴です。

それと同時か、翌日あたりにお腹や背中を中心に大小不規則な赤い発疹がパラパラと出て、半日ぐらいで全身に広がります。

このような症状が突発性発疹の典型ですが、

ほとんど熱の出ない子や下痢をしたり食欲が落ちたりという別の症状があらわれる子も。

やく90%は1才未満まで、おそくとも2才くらいまでにかかる病気です。

 

高熱=突発性発疹ではない

突発性発疹という確定診断ができるのは熱が下がって発疹が出てからなので、

この間は他の病気の可能性も考えられます。

熱が出たら突発性発疹と決めつけず、すぐに小児科を受診しましょうね

突発性発疹と診断が確定すれば、あとは安静と水分補給に気をつけていればとくに心配いりません。

 

突発性発疹:早めに診断するべきは”熱性けいれんが起こる可能性があるかどうか”です

熱が高い時期はいやがらないなら頭を冷やして水分をこまめに補給し、

全身の状態に変化がないかどうか経過観察しましょう。

熱の上がり際に、まれに熱性けいれんを起こす場合も。

とくに以前、熱性けいれんを起こしたことがある赤ちゃんなら早めに受診されたほうが良いかと思います。

 

インフルエンザ:症状は?合併症に注意!

最初はふつうのかぜと同じように鼻水やのどの痛み、せきなどの症状を伴いますが、

インフルエンザの場合、熱も高くなり39度以上になることもあります。

身体のだるさや筋肉痛などの症状も強く出ますが、乳幼児は吐き気や嘔吐、下痢などの胃腸症状を伴うことがあります。

免疫力の弱い赤ちゃんは大人より重傷になりやすいので、早めのケアが必要です。

 

インフルエンザ:病院へ連れて行くタイミング

2〜3日たっても熱が下がらなかったり、せきやたんがだんだんひどくなってきたら急いで小児科を受診して下さい。

インフルエンザなどの強いウイルスはもともと肺へ進むのも早いのですが、

ウイルス感染で体力が低下したところに細菌感染を起こし、細菌性肺炎を起こすこともあるからです。

 

はしか:発熱の症状(予防接種を受けていない場合は赤ちゃんぐったりで危険)

潜伏期間は10〜14日前後。38度以上の発熱や鼻水、せきなどのかぜ症状から始まり、熱は3〜4日続きます。

4日目には目が充血し、目やにが出たり、口の中が真っ赤になって荒れてきます。

口の中にコプリック斑という小さな粟粒大の灰白色のポツポツがあらわれると、はしかの診断がつきます。

熱は3〜4日でいったん下がりますが、もう一度上がり始めると、顔や首、胸のあたりに赤く盛り上がった発疹があらわれます。発疹が全身に広がる頃には隣り合った発疹同士がくっついて大きくなり大小さまざまな発疹が混じった状態になります。

通常、はしかは1才未満ではあまり見られませんので、予防接種は1才過ぎに行うことがあたりまえでしたが、

最近では大人のはしかに対する抗体自体が弱くなっているため赤ちゃんがもらう抗体も弱い可能性があるとされ、そのため生後10ヶ月くらいではしかにかかってしまうケースが見られるようになったそうです。

保育園などに通っている子の場合、はしかにかかる恐れも高いことが考えられますので、”他の予防接種のスケジュールを調整してでも、はしかの予防接種を受けておいた方が賢明です。

具体的には9ヶ月頃には予防接種を受け、1才過ぎになったらもう一度追加摂取をします。

というのも、ママからもらった抗体が少しでも残っている時期にワクチンを接種すると、効果が低下することがあるからです。

はしかにかかったら

はしかもウイルスが原因の病気ですので特効薬はなく赤ちゃん自身の抗体によって回復させるしかありません。

そのため赤ちゃん自身の体力を消耗させないための対症療法が中心となります。

中耳炎や肺炎を予防するための抗生物質を用いたり、また症状が重い場合は入院することもあります。

もっとも苦しい時期は4〜6日頃。口の中の荒れもピークになり、顔が腫れ、激しい咳で子どもはぐったりしてしまいます。

通常だと7日目までには熱もさがり、発疹も色褪せて黒ずんでくるでしょう。

せきはしばらく残りますが、日を追って全身状態はよくなり、食欲も出てきます。

10日から2週間程で完治することが多いようですが、赤ちゃんの体力も消耗しきって普段より感染症にかかりやすい状態ですので、親は念のため経過観察をしましょう。

 

 

おたふくかぜ:症状と対処法

申し訳ございません。ただいま作成中です。

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